ヴェルヴェッツの紅一点ソロアルバム
ヴェルヴェットアンダーグラウンドのサードのラストを飾る曲「AFTER HOURS」で歌うモー(モーリン)タッカーの虜になった人って多いんじゃないでしょうか?そんな舌ったらずさとキーの外れたヘタウマヴォーカルが中毒性十分なヴェルヴェッツの紅一点が1991年にリリースしたソロアルバム。ルー・リード、ジョン・ケイル、スターリング・モリソンというオリジナルメンバーが参加していることも注目のひとつですが、歳月を重ねても変わらないその天性のヴォーカルはそんなバックをも飲み込んでしまうほどの存在感。ルーリードが強烈なノイズギターを叩き込む「FIRED UP」のクールさはホント鳥肌モンです。6分38秒という長尺のラストソング「I'M NOT」はモー、ルー、ジョン、スターリングの4人が一同に会したスタジオ録音としては1968年以来となるインプロビゼーション。ロック、パンクだけでなくジャズやR&Bの要素、フィルスペクターの楽曲カヴァーなど彼女の視点でアレンジされた、これぞオルタナティヴな名盤。シャグス以降を求めるウィアードポップファンにも大推薦!!
LP/NEW ROSE /FRANCE盤
盤質/ジャケット EX+/EX+
FIRED UP
S.O.S
(AND) THEN HE KISSSED ME
I'M NOT