男気で突っ走るLAブラスロック名盤
ロサンゼルス出身、ロス・ブルース1971年のアルバム。シカゴ、BS&T、チェイスといったバンドが台頭してきた時代らしい痛快ブラスロック。西海岸らしいカラッとした音抜けの良いサウンドは聴いてて気持ちよくなるぐらいの開放感にあふれています。前のめりなグルーヴにジャズ、ラテンの要素も入れるかなりの技巧派ですが、渋さよりもノリ一発で突っ走っていく感じが男らしくってかっこいい!ランディ・ギャリベイの熱いシャウトが冴え渡る「MORE AND MORE」から一転、キャロルキング作「(YOU MAKE ME FEEL LIKE) A NATURAL WOMAN」などのスローバラードで聴かせるジミー・マクファーランドのナイーヴなヴォーカルと、鉄壁の演奏をバックにした二人の魅力的なヴォーカリストの力量もこのバンドの重要な肝。中盤からのこみ上げ感がたまらなすぎる「IF YOU MUST LEAVE MY LIFE」は何度でもリピートしたい涙の名曲です!
LP/UNITED ARTISTS/US盤
盤質/ジャケット
EX+/EX (見開き・右下カット・裏スタンプ)
MORE AND MORE
VEGAS FUNK
SPIRIT IN THE DARK
IF YOU MUST LEAVE MY LIFE