稲岡邦彌 著
新版 ECMの真実 (BOOK)

大幅に増補改訂した新装版
“沈黙に次ぐ最も美しい音(The Most Beautiful Sound Next to Silence)”をコンセプトに1969年当時20代のマンフレート・アイヒャーによって設立された「ECM」。ドイツ・ミュンヘンのスモールレーベルが、圧倒的美学を持った孤高の存在としてどのようにして世界に知れ渡っていったのか?河出書房新社より2001年(初版)、2009年(増補改訂版)と刊行され、日本の音楽ファンに読み継がれてきた『ECMの真実』をさらに大幅に増補改訂した「カンパニー社」からの新装版。さまざまな関係者の証言による「ECMの伝説」の2部構成。今回の「新版」では、ECMと深い関わりのある人物のインタヴューを多数追加し、また日本におけるECM受容の一端を示す資料を掲載する。約200ページ増の大ヴォリューム。現代音楽としてのジャズ、前衛音楽としてのクラシック、“沈黙に次ぐ最も美しい音”に迫る!

BOOK/カンパニー社/日本盤
盤質/ジャケット NEW/NEW

四六判並製:576頁
型番 978-4-910065-11-3
販売価格 4,180円(税380円)
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