大野松雄
鉄腕アトム・音の世界 (LP)

電子音楽〜現代音楽の貴重音源
1963〜66年にかけて初めてアニメーション放送された「鉄腕アトム」は近未来を想像させるファンタジーとして現在もなお手塚治虫の代表作として語り継がれていますが、本作はその「鉄腕アトム」の音響デザインを務めた大野松雄氏による効果音集。60年代初頭といえばまだシンセサイザーやムーグもない時代。あの印象的なアトムの歩行音をはじめとする全てがテープの変調や改造モジュラーなどを駆使し作り上げたDIYサウンドだった!?これはもはや日本の電子音楽〜現代音楽の貴重音源といえます! (1988年プレスピンクヴァイナル)

LP/WEA Japan/日本盤
盤質/ジャケット EX/EX(ライナーあり)

A面


B面

型番 WQJB-1004
販売価格 3,960円(税360円)
SOLD OUT

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